世田谷区議会 2023-02-08 令和 5年 2月 DX推進・公共施設整備等特別委員会-02月08日-01号
②のグループホームについては、特に重度障害者向けですが、令和十二年度までに約三百人程度の定員確保を必要としております。重度障害者向けのグループホームは、この間、ふじみ荘跡地などでの整備を進めておりますが、依然として定員確保が必要であることから、医療的ケア者を含めた重度障害者向けのグループホームを整備することとしました。 ③の重症心身障害児通所施設についてです。
②のグループホームについては、特に重度障害者向けですが、令和十二年度までに約三百人程度の定員確保を必要としております。重度障害者向けのグループホームは、この間、ふじみ荘跡地などでの整備を進めておりますが、依然として定員確保が必要であることから、医療的ケア者を含めた重度障害者向けのグループホームを整備することとしました。 ③の重症心身障害児通所施設についてです。
②のグループホームについてでございますが、特に重度者は、令和十二年度までに三百人ほどの定員確保を必要としてございます。重度障害者向けのグループホームは、この間、ふじみ荘跡地などで整備を進めておりますけれども、依然として定員確保が必要なことがありまして、医療的ケア者を含めた重度障害者向けのグループホームといたします。
もう一つが、12月上旬ですが、国は新型コロナの対策といたしまして特別養護老人ホームや介護老人保健施設、グループホームなどの施設系の介護施設等に対しまして、サージカルマスク、ガウン、使い捨ての手袋などを1月から3月にかけて配付するといったことで御案内がありましたので、御報告いたします。 ○白石正輝 委員長 何か質疑ございますか。
ピーク時に、高齢者、人工透析患者は、高齢者施設やグループホームなど、感染が分かっていても留め置かれていました。今後、来る第8波のピークまでに入院できる体制を更に備えるべきではないか。 コロナ禍後遺症外来のある病院の統計では、2,781人の後遺症患者のうち、退職や休職、勤務時間の短縮など労働に影響した人は1,904人、68.5%に及んでいることが分かりました。
◆いわい桐子 そうすると4つの事業があるんですけれども、グループホームはちょっと施設が新たに造られないと難しいけれども、短期入所、児童発達支援、相談支援は、何らかの形でほかの場所で可能というふうに考えている。実際にこれが見送りになるということが3月に確定したという段階以降、今半年経っているんですけれども、どういう調整をされてきているのかということを教えてください。
例えば空き室になっている集合住宅の幾つかの部屋をリフォームなどによりグループホームとして活用できれば、建設までの時間やコストが大幅に削減されますし、障害のある方と居住を共にすることで、障害理解の促進にもつながります。施設整備の要件などクリアにすることを条件に、一部空き室になっている集合住宅の障害者グループホーム整備への可能性について、区の見解を伺います。 また、福祉人材の確保も喫緊の課題です。
都市型軽費老人ホームやサービス付高齢者住宅、さらには障害者グループホームの整備など安心して住み続けられる施設をどう確保していくのかは喫緊の課題となっています。 大型都営団地の建て替えに伴う創出地や新たに取得する公有地を活用し確保するなど主体的に取り組むべきと考えますが、区の見解を伺います。
現在、区内グループホーム入所者は百四十八名ですが、区内に住む重度・軽中度障害者でグループホームがどれぐらい必要になるのか、区は実態把握もしていないようであります。こうした区の姿勢では、深刻な親亡き後の入所施設を求める声、自立を求める声に応えることはできません。区の政治的な判断で必要な財源も投入して、重度障害者グループホーム増設が必要です。
また、グループホームの増設に資する補助対象の拡大や医療的ケア者を受け入れる短期入所施設のさらなる整備が望まれるとともに、障害者一人一人に寄り添ったきめ細かい就労支援に加え、就労継続に有用な職場体験実習の推進や、遠隔操作で従事可能な分身ロボットを活用した障害者チャレンジ雇用の実施など、コロナ禍で減少した障害者の就労機会の回復に資する着実な取組が求められました。
では、続いて伺いたいのが資料要求で頂きました資料で、知的障がい者のグループホームについて伺いたいんですけれども、待機者数が非常に増えてきているんですよね。このことについてどう考えているかっていうことと、今後の対応について考えがあれば、お示しください。
次に、障害者グループホームについての質問をいたします。 本日も他会派とのやり取りの中でも本当に多くの方の意見も出ていたかと思いますが、障害者のグループホームはどうも足りません。通過型施設からの移行先がないといったお話も出ておりました。私も代表質問でもこの障害者のグループホームの増設というのを求めています。
また一方で、条例素案に対するパブリックコメントの中で、障害者の方々だと思いますけれども、障害者の地域生活の継続に関する条文に関して、これは十五条ですけれども、この条文に対して、グループホームや通所施設を特に取り上げていることに疑問を呈されているという側面があります。
本条例が真に実行性あるものとなるよう、今後の着実な施策の推進を要望し、賛成する」、日本共産党より「障害者が安心して暮らし続けられるようグループホームをはじめとした基盤整備を着実に進めることを求める。また、本条例と切り離し、別途制定することとした手話言語条例の速やかな検討の必要性も申し添え、賛成する」、生活者ネットワークより「手話言語条例を単独で検討するとした判断は大いに評価する。
障害者が本当に安心して暮らせるように、グループホームをはじめとした基盤整備もしっかりと進めていただきたいということを要望します。 それから、この条例から分かれてつくることになった手話言語条例、これもしっかりと進めていただきたいということを要望して、賛成意見とします。 ◆いそだ久美子 委員 世田谷立憲民主党区議団も賛成して、以下、意見を申し上げます。
採用できても、例えば小規模多機能型居宅介護施設では、通所、宿泊、訪問という複合型サービスを提供するための高いスキルが求められ、グループホームでは、高齢化に伴って要介護度も重度化した入居者に、昼間は少人数、夜間は1人で対応するため、経験の浅い職員だと長続きしません。 介護職員不足がこのまま続けば、人員不足で閉鎖、廃業する介護事業所が増えかねません。
本年2月15日の私の一般質問において、板橋キャンパスにおける行動障がいのある重度知的障がい者の受入れに向けた進捗状況について質問したところ、区長から「板橋キャンパスの障がい福祉施設の整備については、グループホームで重度障がい者の受入れを行うこととしております。
次に、障害者グループホーム増設です。 区では、障害者施設整備等に係る基本方針の重点課題にグループホーム整備を掲げ、整備目標を示しています。しかし、不足は深刻で、目標の早期達成、上方修正が必要です。
条例制定の目的には、安心して暮らし続けることができる地域づくりが掲げられており、障害者グループホームなど多様な住まいの確保は、これを実現するために欠かせない重要な施策です。障害者グループホームは長らく親亡き後対策と考えられてきましたが、親の支援のあるなしにかかわらず、障害当事者誰もが地域で自立した生活を過ごすことができるよう施策を講ずることが区の責務と考えます。
続きまして、通所・入所・入居系施設、いわゆるデイサービスや特別養護老人ホーム、グループホームといった施設のことでございますが、これらの施設につきましては、利用定員一人当たり年額三万五千円を区内約四百九十事業所、施設に対し支給をいたします。